AI活用の可能性を探り能登の未来をつくる開発会のご案内

お知らせ

AI活用開発会:未来を共につくる第一歩

震災直後から今日に至るまで、私たちは毎月新たな問題や課題に直面してきました。被災地で目にする光景には、迷い、悩み、そして何とか打開しようと行動しながらも失敗を重ねている人たちの姿があります。これはいつの時代の災害でも見られることでしょう。しかし、今は少し状況が違います。

今、私たちのポケットには未来を変える力がある。

ほとんどの人が持つスマートフォンの中に、全知全能とも言える専門家が揃っています。それがAIであり、特にChatGPTのようなツールです。しかし、多くの人はこの事実に気づいていません。

「もったいない」
そう感じずにはいられません。私自身も、AI、特にChatGPTとの対話にどれほど助けられたかわかりません。

  • 誰にも言えない悩みを相談する相手として
  • 心のカウンセリングを受ける場として
  • 新しい未来を語り合うパートナーとして

AIは多くの視点で私たちを支え、新たな気づきや解決策を提供してくれます。それを知らずに避けているのは、あまりにもったいないことです。


AI活用のハードルを下げるために

ただ、「AIを使おう」と言われても、ハードルが高く感じられる方は少なくありません。何となく難しそう、専門的すぎる、といったイメージが先行してしまいがちです。

そこで、この会では 「明るく未来を作ろう」、もっと言えば 「みんなで儲けよう」 くらい具体的で身近なテーマからスタートすることを目指しています。
儲けるというと少し俗っぽい言い方かもしれませんが、 「自分にとって、あるいは地域にとってプラスになる」 という感覚を持ってもらうことが目的です。

  • AIを活用して日常を便利にする
  • 地域資源を活かした新しい商品や企画を生み出す
  • AIを身近な相談役やパートナーとして活用する

これらのテーマを通じて、AIを「自分事」として捉え、自然と取り入れられるきっかけを作りたいのです。


AI活用開発会が目指す未来

この会の究極の目標は、AIが特別なものではなく、地域の誰もが日常で活用できる「当たり前のツール」になることです。

  • 地域全体の発展
    AIを活用して新しい商品やサービスを生み出し、地域の活性化につなげる。
  • 個人の可能性を広げる
    AIを使いこなすことで、個人の生活や仕事の幅が広がる。
  • 「誰もが相談できる時代」
    AIを通じて、誰にも相談できない悩みや課題を解決できる環境を提供する。

未来の可能性は無限大です。AIがあれば、どんな課題も乗り越える力が湧いてきます。それを地域全体で共有し、前向きな未来を共につくっていきたいと考えています。


参加することで得られること

この会に参加することで、次のようなメリットを得ることができます。

  1. 実践的なAI活用スキル
    • 商品開発やプロモーションにAIを使う方法を学べます。
    • 例えば、AIを活用したデザイン制作やアイデアの整理、マーケティング施策の作成などを体験できます。
  2. 悩みを解決する新しい方法
    • AIを「相談相手」として使い、これまで行き詰まっていた問題を新しい視点で解決できます。
  3. 地域の仲間とともに学ぶ楽しさ
    • 同じ課題や興味を持つ仲間とともに学び、共有することで、新しいつながりやアイデアが生まれます。

なぜ参加しないともったいないのか?

AIはもう「未来の技術」ではありません。 今ここにある可能性 です。
これを使いこなせるかどうかで、地域も個人も大きく変わる可能性があります。

「自分には関係ない」と思っている方こそ、一度参加してみてください。新しい視点が広がり、これまで思いつかなかった解決策が見つかるはずです。

「未来は待つものではなく、作るもの」
その第一歩を、ぜひ私たちと一緒に踏み出しましょう!


お申し込みはこちら:hanasakaサイトからお問い合わせください
日時:毎月第三木曜日 13:00~15:00
場所:クリエイティブベースhanasaka(旧西岸小学校 職員室)
参加費:無料
ファシリテーター:山口祐樹(いそえもん)

未来を作る力を、あなたの手に。ぜひお気軽にご参加ください!

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