出版という挑戦
先日、ある方からご相談を受けました。
「売りたいオリジナル商品があるけれど、どうすれば売れるのか?」
これは私の本業にも関わるテーマであり、普段はコンサルティングとしてお手伝いしていますが、今回は 「AIを使って考えを整理してみよう」 と試してみることにしました。
AIで進めた内容整理:驚きの効率化
文書生成AIを使って、相談内容を整理し、提案の手順をまとめる作業を始めたところ、思った以上に効率的に進みました。
AIを使えば、自分の頭の中にあるアイデアやノウハウを簡単に引き出し、構造化してまとめることができます。
気がつくと、相談を解決するだけでなく、 「多くの方に役立つ内容になっているのではないか」 と感じるようになりました。
思い切って出版:AIで広がる挑戦の幅
せっかく多くの人に役立ちそうな内容ができたので、 「このまま出版してみよう!」 と一歩踏み出すことに。
ここで役立ったのが Amazon KDP(Kindle Direct Publishing) というサービスです。
- 無料で誰でも書籍を出版できる。
- AIで作成した原稿をそのまま利用できる。
出版というと高いハードルを感じるものですが、AIとKDPの組み合わせにより、自分のアイデアをすぐに形にすることができました。
AIとサービスの組み合わせで広がる可能性
今回の 「AIで原稿を作成 + KDPで出版」 という体験を通じて、改めて感じたのは、 AIとWEBサービスの組み合わせで可能性が無限に広がる ということです。
例えばこんな組み合わせが可能です:
- 画像生成AI + BASE
- オリジナルデザインを画像生成AIで作り、BASEで商品を販売する。
- 専門知識がなくても自分だけのショップを開ける。
- 動画生成AI + YouTube
- AIを活用して商品のプロモーション動画を作成し、YouTubeやSNSで発信。
- 短時間でインパクトのある動画制作が可能に。
- AIチャットボット + ECサイト
- ECサイトにAIチャットボットを導入し、顧客対応を自動化。
- サポート体験を向上させつつ運営の効率化を図る。
基礎知識が広げるAI活用の幅
AIを効果的に活用するには、基本的な仕組みや可能性を理解することが大切です。
加えて、それを支えるWEBサービスやツールを知ることで、自分のアイデアをより大きく広げることができます。
あなたも挑戦してみませんか?
AIとWEBサービスを組み合わせれば、これまで諦めていた挑戦も実現可能です。
「AIを使えばこんなことができる」という事例を、これからもどんどん紹介していきます。
ぜひお気軽にご相談ください。一緒に新しい可能性を探していきましょう!
お問い合わせ先
AIとともに、一歩踏み出す挑戦を始めましょう!
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- 売りたい商品があるけれど方法がわからない方
- 自分の考えを形にしたいけれど一歩が踏み出せない方
すべてまとめた一冊です ぜひお手に取ってご覧ください!
